2023年度 代表挨拶
2023年度の取り組み
今年度も社員及び協力会社の皆さん今年度も全力で会社に協力御願いしたいと思っています。脱炭素社会を目指す中で会社も個人もSDGs宣言もし、2030年に向けたゴールを目指し社員一丸となって取り組みます。令和2年7月豪雨災害、令和3年8月豪雨の災害復旧も無事終了し、今後は会社として、個人の働く姿勢、働き方、仕事に対する使命責任が今より増え、合理化していきたいと思います。東日本大震災から早くも12年がたち、毎年の発生する各地での豪雨災害の爪痕も未だ深く、防災、減災を進め、安全な国土を目指すことが何より大切であります。また働き方改革としてのワークライフバランス、担い手育成、脱炭素社会の構築とSBT認定、DX、情報化施工の原則実施などより高度な技術、施工や責任が求められる難しい時代となります。
今まで以上に生活する市民の皆様が安心で安全な生活が出来るよう、地域の活性化を促進できるように、責任もより多く感じています。だからこそ、この地域の代表企業として『全ての人に感謝される仕事』に取り組み、将来を担う子供達の教育も含め社員の皆様と一緒に魅力ある働きたい改革を目指す企業として邁進します。
今年度は下記の行動理念をもって邁進します。
一人の百歩よりも百人の一歩
一人の社員の百歩に頼るのではなく、百人の社員に一歩ずつ歩んでもらう
という地道な前進をいかに継続させていくかが重要!
1人1人が志を掲げ、何をするべきかを考え、安全で早く良い仕事を目指し、地域に必要とされ、感謝される。そして検査後に褒められ信頼され、確実に評価される仕事をやり遂げよう。その為には社員一丸同じ目線で目標を目指すことです。
何をする時も常にベストを尽くす。その習慣を継続することが、
計り知れないほど多くの利益をもたらす!
代表取締役 長瀬雅彦
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